今現在の高校で習う日本史Ｂと世界史Ｂの内容を最初から詳細的に教えてください。 ...

今現在の高校で習う日本史Ｂと世界史Ｂの内容を最初から詳細的に教えてください。

例；数学Ⅰでは、数と式(展開と因数分解・実数)→方程式(１次・２次)→２次関数→図形と計量・・・

このような感じでお願いいたします

日本史では原始・古代（縄文・弥生・飛鳥・白鳳・奈良時代）→中世（平安・鎌倉・室町・戦国）→近世（鉄砲伝来から天下統一・江戸、化政文化）→近代・現代（明治維新・第一次、二次世界大戦・戦後日本）の流れで行き、中学の内容に付け足しで深い部分の知識が入ってくる。

世界史では第一編、人類の出現→古代オリエント（エジプト・メソポタミア・東地中海の諸民族・オリエント統一）→古代地中海（ギリシア・アテネ・スパルタ・ローマなど）→インド古代文明→中国古代（殷～後漢）→東アジア文化形成（中国三国時代～唐や隣接国）→アメリカ・オセアニア古代文明

第二編、イスラーム世界→ヨーロッパ世界（ゲルマン人の大移動～西ヨーロッパ封建社会成立・東ヨーロッパ世界の成立）→ヨーロッパ世界の変動（十字軍～教会勢力の衰退）→東・内陸アジアの変動（五代十国～元の中国支配と北・東アジアの諸民族の自立）

第三編、アジア諸国の繁栄（中国明～清・オスマン帝国・ムガル帝国）→近代ヨーロッパの誕生（ルネサンス・大航海時代・宗教改革）→主権国家体制形成（絶対王政の成立・宗教戦争・イギリス革命・列強）→欧米近代社会（産業革命・アメリカ独立・フランス革命・ナポレオン時代）→近代国民国家（ウィーン体制・諸イギリス革命・1848年改革）→近代国家の発展（東方問題・イギリス自由主義・フランス民主政・アメリカ南北戦争）→アジア諸国の動揺（オスマン帝国の衰退・インド植民地化・アヘン戦争・明治維新）→帝国主義・世界の変容（帝国主義・列強の中国進出・民族運動・バルカン危機）

第四編、第一次世界大戦（ロシア革命・ヴェルサイユ体制・アジア諸地域の民族活動）→ファシズム・第二次世界大戦（世界恐慌・ナチスドイツなど）→冷戦・第三世界（国際連動と戦後処理・諸民族の解放と改革）→現代世界（冷戦解消・ソ連解体・社会主義の変容・第三世界の地域紛争など）

おおよそこれで全部の内容になると思います。かなり省いてますがこんなもですがいかがでしょう？