2012年5月7日月曜日

歴史じょう一番天才な人は誰ですか?

歴史じょう一番天才な人は誰ですか?







日本史上なら織田信長



発想が素晴らしくユニークで目的に向かって一直線に突き進む。



政教分離を推し進めた。



あれほど苦しめられた石山本願寺を武装解除を条件に信仰の自由は認めた。



仏教勢力を抑える道具として使ったとしてもキリスト教に対する政策は秀吉とは随分違ったものになっただろう。



高山右近、黒田如水、蒲生氏郷などキリシタン大名も多く存在していただけに全面禁教にならなければキリシタン大名の領地には華やかなキリスト教文化が根付き今日のクリスマスも随分違ったものになっていたかも知れません。



前歴や身分などは一切関係なし、徹底した能力主義による抜擢、用が終わればお払い箱に・・・まるでアメリカメジャーリーグを彷彿とさせる人事政策。



譜代の重臣を用済みになったからと追放したのは悪い点ですね。引退させ隠居させそれなりの余生を保障すべきだったでしょう。



また天下を半分手中に収めた自分の命の価値が解っていなかった・・・荒木村重、松永久秀など家臣の謀反の予兆はあったのだから十分な護衛を付けなかったのは脇が甘すぎますね。



秀吉や光秀のような中途採用の外様でも能力さえあれば大抜擢、大きな権限を与えます。



しかし、その抜擢した明智光秀に寝首をかかれる所を目の当りにした家康は譜代の家臣団しか信頼は置けないと外様大名を幕府の要職に就けない方向に向かいます。



織田政権が続いていれば能力主義が定着していたでしょうか?



和を重んじる日本社会ですが・・・鎖国をせず、海外との交流が続いていれば・・・



中央集権的で重商政策を取る強大な軍事力を持つ織田幕府・・・能力主義の官僚制度が発達し、絶対王政に向かったかも。



信長が本能寺で光秀に殺されていなければ・・・今の信長人気は存在しない。



それは天下統一後の信長が長生きすれば当然権力保持のために家康化する・・・息子たちに大領地を与える。



大阪に本拠を置いた事は間違いないだろう。



海外遠征は?少なくとも秀吉よりは上手くやっただろう。



戦国時代を生き抜いた精鋭・・・しかも鉄砲で武装している。



信長が長生きして織田政権が続けば・・・秀吉も家康も忠臣・名将で世を終えていただろう。



信長の苛烈な競争システムが続いていれば現代の日本社会も異なった物になった事は確かです。



確かに紅蓮の炎の中で横死したからこ今の信長人気であることは間違いないですね。



兵農分離を進め銭で雇った常備軍を創設。



農閑期に関係なく戦が出来る織田軍団は兵農分離していない他の戦国大名と戦った場合長期戦が可能なので最終的には必ず勝つ。



鉄砲を効率的に戦力化した。



鉄張の巨艦を作り最強の水軍を創設。



現在の資本主義経済社会を先取りするような楽市楽座の重商主義的経済政策。



銭こそ力の源泉・・・永楽銭の旗印がそれを証明しています。



信長は日本人離れした天才です。



和を重んじる日本社会からは抹殺される運命にあったのか・・・それしても惜しい男を光秀は殺しました。








私は織田信長だと思います。

のし上がるためなら宗教だって利用するという考え方が自分は好きです。

本来人間はこうでなければ、、、、、







諸葛亮孔明。

いや、なんとなく。







ゴッホ。

あんなにも精神を病んでいながら、生涯をかけて絵を描き続けた。

画家をたくさん集めてみんなで生活したいと、たくさんのひまわりを描いて部屋に貼ったなど。

私は彼の絵も好きですが、彼の苦しい気持ちが痛いほどわかって大好きです。



ちなみに、絵はモネの方が好きですが・・・笑







レオナルド・ダ・ヴィンチだと思います。







ゴウダマ・シッダールダ(ブッダ)ですね。

彼の教えは2500年前のものですが、すべて科学的・論理的なものです。

ちなみに大乗仏教ではないです。テーラワーダ仏教です。







徳川家康



中世という時代にあって、戦争のない260年間の礎を作ったから。



国内・対外戦争を終結させ、それ以降長期に渡って効力のある安全保障体制を作った。



食糧生産量に応じた計画経済を立案した。



権威(朝廷)と権力(幕府)を分離させた。 ローマ法王と帝王を分離させたヨーロッパよりもずっと早く分権制度を導入した。



専守防衛・中立国という立場を世界で初めて実現した。







ニュートン



・微分積分学の開祖

・ニュートンの三法則

・万有引力の法則

まとめれば自然科学と数学を結合させた人。



彼が1人生まれただけで、欧米による産業革命から世界支配まで可能にし、

古代中世的な宗教社会から、近現代のような科学社会へ、

という世界史上、最大の革命を可能にした。



歴史に与えた影響力ではダントツトップ!







個人的に、人類史上最高の天才だと思うのは、古代ローマのガイウス・ユリウス・カエサルですね。英語読みでのジュリアス・シーザーです。



カエサルは、共和政ローマに生まれ、政治、軍事の最高官職である執政官、独裁官を務めた政戦両略の天才で、さらには文人としても超一流でした。



共和政が機能しなくなり、混乱、内乱が続いていたローマで、政治家としても軍事司令官としても神がかった見事な手腕を発揮し、超大国ローマを再統一し、平和を取り戻しました。 その後、数々の改革を断行し、死に体だったローマを見事に甦らせています。まさに「上からの革命」です。



政治、軍事両面で、常に圧倒的不利な立場にありながら、ポンペイウスをはじめとする強大なライバル達を倒し、最終的には鮮やかな勝利を得て、それまでの、機能不全を起こしていた元老院主導による共和政を排し、その後、長きに渡って繁栄を続ける大帝国ローマの礎を築いた事実は、まさに偉業としか言いようがないでしょう。



また、著作「ガリア戦記」は、徹底的に無駄を排した文章で評価される、古代文学史上に輝く傑作です。



カエサルは、現代の左翼的インテリ層から「共和政を排し帝政を布いた悪人」と非難されることも多いですが、カエサル以前の「共和政」と言っても、僅か数百人の元老院議院が何百万人を支配していたわけですし、さらには、共和政末期には、その元老院すら、優秀な人材を輩出することができず、幾度となく国家存亡の危機を招いていました。その危機も、強権を振るった独裁者たちによって、辛うじて回避してきた事実を考えれば、共和政を排し帝政に移行したカエサルの政治は、当時としては正しかったのでしょう。事実、カエサルが権力を握って、初めてローマに平和が訪れ、彼の創造した帝政を後継者たちが実行して、初めて国家としての再出発と安定の確保が成し得たのです。



また、一種の世襲なのかもしれませんが、優れた後継者を選び出したのも、さすがカエサル、と思えます。オクタヴィアヌス(その後のアウグストゥス)は、カエサルのような天才ではなかったようですが、カエサルの後継者に相応しい、大政治家に成長します。オクタヴィアヌスと補佐役のアグリッパ、という将来の優れたリーダー2人を、無名の若者の時に発掘、抜擢した一事でも、充分な偉業だと思います。



政治と軍事の両方で天才を発揮しローマ帝国の礎を築き、文筆家としても傑作を残し、さらには女性にモテまくったスーパープレイボーイ・・・これを凌ぐ人物が、他にいるでしょうか?巨大な業績を残した人物なら沢山いますが、それに加え「天才」を発揮した、となると、カエサル以外、考えられません。



カエサルこそ、最も困難な偉業を成し遂げた、世界史上に輝く大天才でしょう。カエサル=悪の独裁者、と決めつけたがる輩は、カエサルが西洋社会に、さらには人類社会に遺した巨大な業績を故意に無視しているものと思われます。彼が最後は独裁者になったのは事実ですが、典型的な「善なる独裁者」です。独裁政治の優れた点を我々に示す好例ですね。







日本人なら南方熊楠



外国人も含めてならアイザック・ニュートンかな







水爆の父 エドワード・テラーだと思います。







私もアインシュタインだと思います。







日本に限定してないみたいなので

やっぱり諸葛孔明でしょうか。







徳川家康と思う~

「心に望みおこらば困穷したる时を思い出すべし。」と言う。







自然科学分野などアカデミズムの世界ではアリストテレス。

彼は万学の祖と呼ばれ、その業績は、天文学、気象学、動物学、植物学などの自然科学、哲学、論理学、弁論術、政治学、文学、科学、医学等等極めて多岐に渡る。しかもいずれも高度なレベルだ。

これほど多岐に渡る高度な業績を残した人物は他にいない。



政治など人間臭い分野の世界ではカエサル。

皇帝+元老院というローマ帝国の政治体制はアウグストゥスが完成させたものだが、実質的に構想・実現させたのはカエサルだ。

この政治体制は、大統領(又は首相)+国会という形であらゆる民主国家に引き継がれている。

これほど後世に与えた影響が大きい業績はないだろう。

そのほか、カエサルは軍事・文学でも大きな業績を残し、プレイボーイとしても歴史的な名声を博している。







アインシュタインだと思う







名も無い農民から、関白になった「豊臣秀吉」だと思います

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