日本史で一番の戦上手は誰でしょうか?武将でも将校でもOKです。
戦術的に天才的なのは源義経。
一の谷の合戦ほか連戦連勝。伝承や文学では、治承・寿永の乱において義経の参加した合戦は、いずれの戦いでも義経の戦法や機転が戦況を左右したと言われる。
戦略的に天才的なのは織田信長。
まさに天下を統一したのだから戦国武将の最高レベル。
ついでにもうひとり、
地味ですがアメリカに徹底抗戦した硫黄島の栗林中将です。
戦後、アメリカ軍の将官クラスの人間に太平洋戦争中日本陸軍の中で最も優秀な指揮官は誰かとが尋ねられると決まって 栗林忠道の名が出てくる。なぜか、その理由はただひとつ、わずか22平方kmの島を 自軍の三倍のしかも米軍の精鋭部隊である海兵隊の猛攻を弱卒を率いて一ヶ月半も防衛できる人間など先にも後にも彼一人だからだ。そう答えたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9E%97%E5%BF%A0%E9%81%93
足利尊氏。
後醍醐天皇や日本中の公家方を敵に回して敗走し、わずか数百の軍勢で九州に。
しかし短期間で立て直し数万の軍勢を率いて、都に駆け上がった。
もし、義経に尊氏の出世欲と時勢を見る目があったら、他の有力武将が次々に味方について兄を倒せたろう。惜しい。
日露戦争で言えば
陸の児玉源太郎、黒木為もと(「もと」は木へんに貞)、野津道貫、立見尚史、藤井茂太、秋山好古。
海の東郷平八郎、島村速雄、加藤友三郎、秋山真之、佐藤鉄太郎、鈴木貫太郎
ですかねぇ。
上杉謙信でしょう。
信長や信玄などは何気に結構負けておりますが、彼は生涯無敗です(関東遠征等で2度ほど城攻めで落とせなくって引き上げた戦はありますが負けは無いです)
武田信玄の宿敵と言われながら、なぜか人気上、知名度では負けてます。。。
と、ゆうより、武田信玄本人がすごいのではなく、武田四天王(山県、内藤、高坂、馬場)や弟の信繁などの非常に優れた家臣あっての信玄なのです。(山本勘助は架空の人物説が信憑性ありますので、それで進めます)
越後の龍、軍神などと恐れられていた彼が恐らく戦国最強でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1
時代が幅広くて、お答えしようが無いです。
源義経も上手ですし、時代は下がって、私個人的には武田信玄が好きです。
しかし、戦上手の軍略家をうまく使い、「ひとたらし」という点で、豊臣秀吉が一番ではないでしょうか。
少なくとも、乃木大将は論外です。
日露戦争は、児玉源太郎・東郷平八郎が助太刀したので勝てたのです。
乃木さんは人格は高潔でしたが、戦下手で有名です。
武田信玄でしょうね。
同じ兵力、同じ武装なら負けはしないでしょう。
武将でも将校でもありませんが武田信玄の伝説的軍師として数々の天才的な戦略で多くの武将を勝利させた山本勘助ではないでしょうか?
徳川家康かなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いっぱい勝ってたみたいだし。。。
いろいろな意見があると思いますが、私は織田信長だと思います。
桶狭間の戦いや鉄砲の導入など画期的なことをしていますから。
いかがですか?
山本五十六・東郷平八郎・乃木希典・徳川家康・織田信長・源義経・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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