どの時代のボクシングがおもしろかったですか?私は90年のタイソン、ホリフィールド、フォアマン、ラドック、ダグラスの戦国時代が緊張感あっておもしろかったですが
70年代のヘビー級80年代の中量級です。
お互い良い意味でのライバルが居た時代ですよね。
70年代、モハメド・アリ ジョージ・フォアマン
ジョー・フレイジャー ケン・ノートン
80年代、シュガーレイ・レナード マービン・ハグラー
ロベルト・デュラン トーマス・ハーンズ
特に80年代の中量級はどっちが勝つのか
予想もつかない試合がいくつかありましたし
ボクシングの質が非常に高かったように思います。
そしてタイソンの時代がやってくる訳ですが
私はチャンピオンになる前からテレビ放映された
試合を見ていましたが、向こう10年はタイソンの天下
だと思っていました。
ジェームス・ダグラスに負けた試合はショックでした。
その後、また中量級に良い選手が沢山でてきましたが
70年代のヘビー級、80年代の中量級ほどの
魅力は感じなくなりました。
下の方がドナルド・カリーの名前を上げていましたが
カリーは天才ボクサーと私は感じていました。
当時、ハグラーを倒せるとしたらカリーしかいない
と言われていましたが、ハニガンに負けてから
カリーの中で何かがくるってしまったのか
ビッグマネーを手にすることなく引退となったのが
とても残念です。因みに私はハグラーのファンでした。
タイソンVSホリフィールドの試合は素晴らしい試合でしたね。
タイソンがあんなに苦しい顔を見たのは初めてでした。
一番は80年代の中量級
二番は70年代のヘビー級です。
やっぱり80年代の中量級じゃなうでしょうかね。
とても層の厚い選手が沢山いました。
この中でもレナードVSハーンズは80年代の
ベストバウトと言われ、録画中継とはいえ凄く興奮しました。
ベストランドは、ハグラーVSハーンズの1R目で文句なし!
ハグラーVSレナードは正直ここ一番というところが見れませんでした。
レナードが12ラウンド制を要求、あと3ラウンドあったら確実に
ハグラーがKOしていたでしょう!
80年代のウエルター~ミドル級が最高の時代だったかな。
自分は、ハグラーVSレナード戦が歴史に残る試合だと今でも思っています。
中量級が群雄割拠で見ていて面白かったのですが、なかでもハグラーは派手さはさほど無いのですが、鬼のように強かったです。
そこに、何階級か制覇して一線を離れていたレナードが立ち上がったのです。
今でも忘れられないのが、ロープを背負ったレナードがパンチをくらったかのように突如ガクンと腰を落としたかと思った瞬間、下から二番目のロープに腰を乗せその反動でハグラーの攻撃をヒラリとかわしたのです。まるで、ボクシング漫画でも出てこないような防御力に愕然としたのを忘れられません。
先の方が書かれてる80年代ですよ。 ハグラーは強かった。 次が…分かりませんが。レナードも “モーターシティコブラ”(車の街デトロイトだから付いた)のハーンズも、ガッツKOしたデュランも。 TVとかやってないから、ボクマガ見てましたよ。 あん時には、日本ボクシングも面白かったですよ。 彼等とやるには…術無しです。 「 やれ!」って言われても断ります。レベルが違う。 喧嘩やったらやるけど。
私もフォアマン対ホリフィールド戦がどうしても見たくてWOWWOWを契約しました。フォアマンは口ではいいこと言ってましたが、タイソンと戦いたくて復帰したと思いましたね。年寄りなのに強いこと、強いこと。ホリフィールドはたたずまいが格好良かったですね。ラドックのアッパーのようなフック、空振りした時本人もつんのめるくらい力入ってましたね。タイソンを頂点にスター性のある選手が揃ってましたね。タイソン時代はおもしろかったです。同感ですね。ラドック、ホリフィールドを破ったレノックスルイスにKOされタイソン時代は終わりましたが、あの試合はタイソンの全盛期を見てきたファンにとっては寂しい試合でした。レノックスルイスやクリチコがスターになれなかったのはボクサーとしての魅力とライバルがいなかったからでしょうね。アリ時代もドラマがあって面白かったんでしょうけど、ボクシングスタイルはタイソン時代の方が迫力あって面白かったです。
80年代ですね。
中量級が面白かったです。
ハグラー、レナード、ハーンズ、デュランの他、テリー・ノリス、ドナルド・カリー、マイケル・ナン、マイク・マッカラム等々、役者が揃ってました。
リアルタイムでは
90年代のボクシングが
最高でしたが
ボクシングそのものを見て
凄いしあこがれるしかっこいいのは
70~80年代のボクシングですね
特に中南米のチャンピオン達
カッコイイですね
個人的にヘビー級より下の階級に
燃えるタイプです
クラスで見るなら活況を呈したりさっぱりだったりすることは
あると思います。そういう意味なら00年代初頭の中量級、
デラホーヤ、シェーン・モズリーがまだまだイキが良くて、
ていうか、我が愛しのフェリックス・ティト・トリニダードががんがん
勝ち進んでいて、ボクシングマガジンの表紙には「どこまで行く、
トリニダード」なんて文字が躍っていて、くうぅぅ。
俺あの頃はボクシングの試合だけ楽しみに生きてたなあ。
それもバーナード・ホプキンスに負けるまでの話でしたが。
ヘビー級がつまらなくても、プロモーターは、意図的にそれ以外の
クラスで盛り上げようとしたりしますので、ミドル級トーナメントに
うまうまと乗せられた私はアホかも知れませんが、
ボクシング全体で見れば、どこかのクラスやら、選手やらはイケイケ
ですよね。
だからたぶん、一生幸せ♪
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