2012年5月4日金曜日

前田家のことをおしえてください。できれば慶次のことをおしえてください。

前田家のことをおしえてください。できれば慶次のことをおしえてください。







とりあえず、隆慶一郎さんの「一夢庵風流記」を読む。



ストーリーは、非常に脚色されているが、この前田慶次

ってひと、人物像的には、本当にこういう人だったらしい。

いや、すごいもんだ。



その上で、原哲夫の漫画「花の慶次」を読んでもいい

けど、本当は前田利家と同年輩だったんだよ。

#えらく若く表現されている。



あとは、最近非常に人気があるので(パチンコに取り上げ

られたのが、原因らしい)、関連本が大いにでていて、



前田慶次―天下御免の戦国傾奇者 (歴史群像シリーズ)

出版社: 学習研究社 (2008/12)

ISBN-10: 4056053278

ISBN-13: 978-4056053272

発売日: 2008/12



なんて、今残っているよろいとか、ちゃんと写真に収めて

いて、なかなか良くできている。



あと前田家のことは、金沢にいくと、まだまだ遺風が

残っていて、百万石の時代を偲ぶことができます。

夏休みが残っているなら、訪れて見られては?








前田慶次郎って、トーホグ山形県米沢の上杉が捏造した架空人物なんだけど。



同時代史料に一切名前がない。。。。。。。。。。。。







前田利家の甥にあたり、戦国の世を自由に生きぬいた傾奇者(かぶきもの)、前田慶次。上杉家に仕え、晩年は米沢に庵を結んだと伝わる慶次の足跡は、今も米沢市内の各所に残っています。

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