あなたの好きな戦国の武将を教えてください。
理由も付けてくださるとありがたいです。
一番は羽柴秀吉。
のちに豊臣秀吉になるんですが、羽柴だったころの方が私は好きです。
秀吉の考え方はほかの人と違い、面白い発想をします。
ある寒い日、織田信長の草履が冷たくなっていたので懐に入れて温めたなど、
普通の人では考えない事を思いつくから信長にも気に入られていたんだと思います。
でも、詳しくは知らないのですが 豊臣になったり天下をとったりした後は傲慢で怖い人になったと聞きました。
それは嫌ですね。。。汗
二番目は真田幸村。
武田信玄を心から尊敬し 忠誠心が強く、なにより強い!!!
幸村は他の武将から注目されるほどの腕前を持つ。
そんなに強い幸村は何故、信玄の上へとでなかったのか・・・
本気をだせば倒せたかもしれない。だがそれをしようとしなかった。
それは 人を引っ張る力があり、強く、堂々としている姿を尊敬し、自分の命をささげたいと思うのは信玄だけだからという
すばらしい忠誠心・・・!! かっこいい・・・♡
他にも片倉小十郎・直江兼続・森蘭丸等が好きです!!!
↓ こいつ頭おかしくなったんじゃないのかな
俺が地獄へ行く?はっはは結構だ・地獄へいつたら閻魔大王を俺の家来にしてやる・世間では俺の事を悪魔だ鬼だと云うが比叡山の坊主共を殺したからであろう・・何度聞いても同じ声だわ・・この武将でつね・ちみ、(^・(信)・^)
けっこういますが、メジャーな人ではない人が
多いですかね・・・
傾向的に「主家のために最期まで忠義を尽くした
人」「目立たないけどいい仕事してました」的な
人が好きですかね。
多いのでひとりひとりの理由はかなり簡略しますが
興味をもったら調べてみてください・・・
<高橋 紹運>
誰が考えても負けがみえているにもかかわらず
島津相手に命を張った時間稼ぎ。
凋落ぶりが激しかった大友家を裏切らなかった
のをはじめて本で読んだときは衝撃だった。
<榊原 康政>
徳川四天王の中ではなんとな~く地味な印象
だけど、ポイントポイントでいい仕事をしてるとこ。
晩年は重要ポストを辞退したとこもなんか潔い。
<仁科 盛信>
みんな武田を裏切ってゆく中、それでも勝頼を
裏切らなかったとこ。
<大谷 吉継>
友情という言葉さえなかった時代に、友情で
三成に味方したとこ。
<石田 三成>
この人はけっこうメジャーですね・・・
好きというほどではない気がするけど、最近
個人的に急上昇中。この人敗者だからかな
り実際とねじまげられて伝えられてると思う。
性格的に誤解されることは実際にもあった
そうな感じだけど、死ぬまでなんか筋が通ってる。
<北条 綱成>
なんかいい。「地黄八幡」って響きがいい・・・
<斉藤 朝信>
地味だけど地味にいい仕事してそうでなんかいい・・・
「鐘軌」って呼び名もなんかシブくていい・・・
他にもいるけど長くなるのでこんなところ・・・
以下、番外編。
<小田 氏治>
戦国武将辞典とかでこの人のことを読んでみる
と「敗れる」という単語しか出てこないとこ。
<龍造寺 隆信>
ぜんぜん好きじゃないけど、太りすぎて馬に乗れず
信用ないから最期は輿のまま戦場に置き去りにされ
て討死って漫画みたいなとこ。しかも、島津がご丁寧
に隆信さんの首を鍋島直茂さんのところにもってきて
くれたのに断られてしまい、さらに悲惨・・・ 稀有な
存在・・・
<一条 兼定>
能力なし。やる気なし。でもプライドだけあり。
名家にありがちな酒色にふけり、長宗我部に
追い出されたあげく、領地奪回しようとして
失敗してひたすら見苦しいところ。
一般的によく好かれてる秀吉はかなり嫌い、
伊達政宗も野心メラメラできつすぎであんま
り好きじゃない。信長は結果的には日本の
歴史の時計をかなりの勢いでいい意味で
進めたとは思うけど、なんか性格的に好き
じゃない。
真田幸村はメジャーな中では好きだけど、
当時「幸村」なんて呼ばれてないのに勝手
に「幸村」にされちゃってかわいそう。
なんか長くなっちゃいました・・・
以上です・・・
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